オープンしたお店の前にずらりと並んでいる、フラワーアレンジメントのスタンド。
定番のお花も素敵ですが、より一層華やかな贈り物にするには、バルーンを使ったスタンドがオススメです。お花が並ぶ中、おしゃれなスタンドバルーンがあれば、一際目を引くこと間違いありません。
しかしネットを調べてみると定番のお花と違い、スタンドバルーンってどうやって贈るの?どれくらい日持ちするの?といったスタンドバルーンの情報が少ないのも事実。
そこで今回は、お店のオープンや企業の上場などのお祝いに贈る、スタンドバルーンの贈り方や注意点をご紹介いたします!
スタンドバルーンの贈り方
スタンドバルーンを贈ろうと決めてから、バルーンショップへ注文する前に考えておいた方が良いことがいくつかあります。
お店やオフィスのスペースを考慮する
スタンドバルーンは送り先の店舗やオフィスのスペースを考慮する必要があります。
大きすぎるスタンドだと邪魔になってしまう場合もありますので、置く場所があるのか確認するようにしましょう。
もしスタンドが置けるスペースがあるかわからない場合は、置く場所に困らない、浮いている風船等を贈ると喜ばれます。
贈り先に伝える
事前にいつ届けるか、送り先のオフィスや店舗に伝えましょう。
新しいオフィスやお店のオープンなので、送り先は非常に忙しいことが多いです。
そのため、バルーンスタンドを贈るタイミングを考えることが必要になってきます。
オープン前日や当日の朝早めなど、先方の都合を考えた時間を設定し、バルーンスタンドを届けることは事前にお店側に伝えておきましょう。
スタンドのテーマカラー・コンセプトを考える
せっかくスタンドバルーンを贈るなら、送り先の方に喜んでもらい、記憶に残るようなスタンドにしたいですよね!
そのためにはスタンドの内容をバルーン屋さんに完全にお任せにするのではなく、テーマカラーなどのイメージを具体的に伝えることが大切です。
例えば、飲食店ですと食欲増進色の暖色系を使ったり、会社でしたらコーポレートカラーを使ったスタンドにしたりするのがオススメです。
また具体的に決まっていなくても、「元気で明るく」や「大人っぽくカッコよく」等ざっくりとしたイメージを伝えるだけで、バルーンのプロがイメージに合った色合いやバルーンを提案してくれます。
バルーンはどれくらい持つの?スタンド回収の日時を伝える
バルーンは日が経つにつれて徐々にしぼんでいってしまいます。
バルーンの種類にもよりますが、寿命の目安は5日前後です。
また寿命は設置する環境にも左右され、雨風の強い屋外に置くと2、3日でダメになってしまうこともあります。
そのため、屋根のある場所、できれば屋内に設置するのが理想です。
バルーンスタンドは、バルーン業者がスタンド土台部分の回収をするので、回収の都合の良い日時を送り先の店舗に確認してバルーン業者に伝えるとスムーズでしょう。
スタンドバルーンの種類や価格は? Anipla-Balloonの場合
次に、バルーンスタンドはどれくらいの価格でどんなものがあるのか、Anipla-Balloonの実際のプランをご紹介いたします!
スタンダードプラン 15,000円
メッセージ、色、簡単なイメージをお伝え頂き、おまかせで作成するリーズナブルなスタンドバルーンプランです。
オリジナルプラン20,000円
スタンダードプランに、会社のロゴやコーポレートカラーなど、オリジナル要素を追加します。
スタンダードプランでは物足りない、何かオリジナルの要素を加えたい場合にはこちらのプランがオススメです
プレミアムプラン30,000円~
スタンダードプランに、会社のロゴやコーポレートカラーなど、オリジナル要素を追加します。
とにかく派手にしたい!一生思い出に残るオリジナルの贈り物にしたい!といった方にオススメのプランです。
※全てのプランで屋外設置の場合、重り代・バルーン屋外用加工費として+5,000円かかります。
まとめ
今回はバルーンスタンドを贈る方法をご紹介いたしました。
どんなスタンドバルーンを送れば良いのかよく分からないという方も、ふんわりとしたイメージを伝えればバルーン屋さんが丁寧に提案してくれます。
たった1回きりの記念日に、心に残る贈り物をしてみませんか?
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