部屋に帰ってきたら床一面が風船いっぱいに埋めつくされている、、、

一度はやってみたい憧れのサプライズですよね!

でもサプライズを決めていざ風船を買おうとしても、何個で床がいっぱいになるのか分からない、、、

風船の数が足らなかったり、逆に余らせしまうのはもったいないですよね。

 

そこで今回は、床一面をバルーンで埋め尽くすために必要な風船の個数について計算方法をご紹介いたします!

風船敷き詰めサプライズ

計算|6畳の部屋を風船いっぱいにするには

風船敷き詰めサプライズ

6畳の部屋を風船でいっぱいにするためには何個必要なのか計算してみましょう。

結果だけ知りたい方は次の章まで飛ばしてください!

 

風船の大きさを25~30cm程とすると、風船1個が占める面積はおおよそ0.07㎡です。

1畳の面積は約1.6㎡なので、1畳を埋め尽くすのに必要な風船は

 

1.6÷0.07 ≒ 23個

 

1畳で23個なので6畳の部屋だと

23個×6畳分 ≒ 140個

 

大体140個で6畳の部屋は風船いっぱいになります!

 

ただ、この数字は家具やベッドを考慮していないので、一般的な家庭の6畳の部屋ですと、80個〜100個ほどで床1面いっぱいになるのではないでしょうか。

風船で部屋をいっぱいにするには何個必要か

1個25~30cmほどのバルーンを家具やベッドなど何もない空間に敷き詰めるとしたら、、、

 

必要な風船の個数4.5畳・・・ 約100個

6畳・・・約140個

8畳・・・約 190個

10畳・・・約240個

この個数から、部屋の家具やベッドの分を考慮して引いた数を考えてみてください!

 

 

みんなの風船敷き詰めサプライズ

最後に風船で部屋をいっぱいにするサプライズをした例をご紹介いたします!

 

風船の個数を考える時の参考にしてみてください!
たくさんの風船を全部口で膨らませるのは大変なので、ハンドポンプを準備した方が良さそうですね!

 

まとめ

バルーンサプライズまとめ

風船で部屋をいっぱいにするために必要な風船の個数の計算方法をご紹介いたしました。
1個1個心を込めて膨らませた風船に詰まった想いはきっと相手に届くでしょう。

この記事を参考にして是非風船敷き詰めサプライズに挑戦してみてください!